アドセンスで収益を上げるためには、まず何より記事を書かなければいけませんよね。
とはいえ始めたばかりの方は
「書き方がわからない…」
と、手が止まってしまう事が多いと思います。
そこで、アドセンス記事の書き方をまとめました。
この記事を読み終える頃には、書き方がわかるようになってます。
7分ほどお付き合いください。
アドセンス記事を書くのにコレといった決まりはありませんが、オススメは次の形式です。
それぞれのポイントについて見ていきましょう。
記事タイトルは、検索結果で一番上の行に表示されます。
検索した人はこのタイトルを見て記事を読むかどうかを決めるので、タイトルはものすごく重要です。
それだけでなく、検索エンジンにどういった記事であるかを伝える役割もあります。
事前に選定したキーワードを自然な形で含める、というのを必ず行いましょう。
さらに、文字数にも注意が必要です。
上の画像でもわかる通り、グーグルの検索結果の表示で、記事タイトルは28文字前後で省略されてしまいます。
というわけで、
タイトル下の画像は「アイキャッチ」と呼ばるものです。
今では定番となっているので、よく見かけるのではないでしょうか。
アイキャッチはその名の通り、「目を引き付ける効果」があります。
SNSなどで記事をシェアしたり拡散された際、アイキャッチがあるかないかでクリック率が大きく変わります。
例えばこちら、Facebookで「いいね!」が押されると、こんな感じで表示されます。
写真がある事で思わず目が止まりますよね。
記事の内容も気になっちゃいます。
というわけで、効果は絶大なのです。
手間ではありますが、記事毎に設定しましょう。
冒頭文の内容で、本文を読んでもらえるかどうかがほぼ決まります。
「本文にはこんな情報が書いてあるよ!」
「○○を解決する方法を本文にまとめたよ!」
というのを簡潔に書きましょう。
ムダに長文だと、せっかくアクセスしてくれたのに離脱されてしまいます。
思わず続きを読んでみたくなるような感じで、要点を押さえつつもさらっと仕上げてください。
↑コレが見出しです。
目立つように装飾された部分です。
基本的に、見出しは必ず使うようにしましょう。
なぜ見出しが必要かと言うと、理由は主に2つあります。
まず1つは、読者さんが読みやすくなる、という利点があります。
ただ文章がだーっと書いてあるよりも、文章構成がはっきりしますよね。
また、見出しを読めば「何について書かれた章なのか」というのが分かるので、記事を読み進めていく上で理解しやすくなります。
もう1つの理由は、SEO効果です。
読者さんに対してだけではなく、記事の構成や重要部分を検索エンジンに伝える役割があります。
読者さんの読みやすさに加え、SEOにも有効
となれば、見出しって重要ですよね。
ぜひ使ってください。
ここが最も重要となります。
読者さんが求めている情報をしっかりと詰め込んでください。
ここがスカスカだと、記事として無意味です。
また、すごく基本的な事ですが、読みやすい文章で書いていきましょう。
具体的には
記事の内容をざっくりまとめて締めます。
読んでくれた読者さんへのお礼の一言で締めたり、お決まりの一言を使ったり…と、締め方は様々です。
ボクサーの竹原慎二さんは、ご自身のブログ記事を必ず
「じゃあの」
で、締めます(笑)
固定ファンが付くようなブログであれば、こういった締め方もアリですね。
ブログのカテゴリや、運営者のキャラに合った締め方をしてください。
今回ご紹介したアドセンス記事の書き方は、あくまで基本的な構成です。
「必ずしもこうだ!」というわけではないので、まずはこのやり方で記事を書いていきつつ、
自分なりの効果的な記事の書き方
を、模索してくださいね。
以上、7分でわかるブログ記事の書き方でした。
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