※2016/9/13 バックナンバー
夏海です^^
前回のメルマガでお伝えした音声特典。
受け取っていただいた方から、
大変好評いただいております!
ありがとうございます^^
特典を手にされた方は、
ぜひぜひメモを取りながらお聞きください。
ほんのちょっとの気付きで
ガッツーーーーーーン!
と結果が違ってきますよ♪
実践で取り入れられそうな事は
ドンドンやってみてください。
この先、結果が楽しみになりますよ~!
フフフ…
■ これNG!な、記事の例
さてさて、本日のメルマガは
NG記事について、のお話です。
記事の書き方1つで
報酬に大きく差が出ますからね。
これも「ほんのちょっとの気付き」なんですが、
意外と意識していない方が多くいます。
 
とーーーーーっても基本的な事で
とーーーーーってもシンプルな事なんですが、
「ユーザー目線で記事を書く」
っていうのが出来ていないブログ、
本当にたくさん見かけるんです。
例えばなんですが。
昨日、息子に手足口病らしき症状が出たので
まっさきに検索したんですよ。
「手足口病 保育園」
っていうキーワードで。
私としては、
・手足口病って登園禁止だったっけ?
・保育園は何日休まなきゃいけない?
・学校保健安全法に含まれる病気?
っていう事が知りたかったんですよね。
で、検索の1ページ目で
私のハートをガッチリ掴むタイトルを発見!
タイトルの付け方からして
「手足口病 保育園 いつから」
っていうキーワードを狙ったんだと思いますし、
記事の目次の1番目にも
「保育園はいつから行ける?」
ってあったので
さっそく読み始めたのですが…
読めども読めども答えが書いていない。
・手足口病はどんな病気?
・手足口病の原因は?
・手足口病の症状は?
といった事が延々と続き、
スクロールしまくると
「続きを読む」
のボタン。
その下には「1/6」とありました。
つまり6ページ中の1ページ目だと。
あと5ページ続き、
私の知りたい答えはそのどこかにあると。
…
……
………え?
って、なりますよね。
若干イラっ!てなりますよね(笑)
即、離脱ですよ。
最初スマホで見てて後からPCで見返してみたんですが
記事のすんごーく後半に答えが書いてありました。
いや、ね。
記事自体の内容はすごくいいと思うんです。
手足口病に関して
みっちりぎっしり情報が詰まっていました。
ただ!
「手足口病 保育園」
で検索をし、
「手足口病 保育園 いつから」
のタイトルを見てブログを訪れた私としては正直…
いらない情報が多すぎだと感じました。
記事の内容自体はものすごくいいのに、
もったいないですよね。
こういう感じの記事、
他にもちらほら見るんですよ。
「○○にぴったりのメニューはこれ!簡単レシピ」
みたいなタイトルをつけてて、
記事を読んでみると
○○にぴったりのメニューをご紹介します。
しかもどれも簡単♪
ぜひ作ってみてくださいね。
と、その前に
○○の由来から見ていきましょうか。
○○といえば~…
みたいな感じになっていたり。
「狙ったキーワードで訪問してきたユーザーが
必要としている情報なのか」
っていうすごーーーく基本的な事を
意識しないで記事を書いているんだと思うんですね。
特にアドセンスを始めたばかりの方は
・記事のボリューム(文字数)を増やす
・出来るだけ色んなキーワードを詰め込む
っていう事を重要視して、
こういう「ズレ」が生じてしまう事が多いです。
ムダに文字数を増やしても意味はないですし、
狙えるキーワードがいくつもあるなら
記事を分けて書けばいいんです。
キーワードとターゲットがブレてしまうと
典型的なNG記事になってしまいますよっ!
ごくごく基本的な事ですが、
「狙ったキーワードで訪れたユーザーが
満足する記事構成・内容になっているか」
という点を意識するのを忘れないでくださいね。
ユーザー目線、これ大事です。
しつこいようですが、お忘れなく。
では、また~ヾ( ´ー`)ノ
+∵‥∴編集後記∴‥∵+
ここまで
「ユーザー目線!」
と言っといてなんですが。
アドセンスを始めたばかりの頃の
自分の記事を読み返してみるとまぁブレブレ(笑)
当時を振り返ると、
ユーザー目線を意識している「つもり」だったような。
そんな気がします。
とにかく何もかも初めてで
とにかく何もかも「なんとなく」で作業してました。
「なんとなく」でも「とりあえず」やる。
これで1日1記事書いてましたね。
なので完璧を求めて手が止まるくらいなら
とりあえずチャチャっと書いちゃってくださいね。
なんか矛盾してますが(笑)
まぁ、あれです。
数をこなせば自然と上達しますし、
後から修正だってききます。
というわけで、やっぱ書きましょう!
…はぁ、全く締まらない(汗)
メルマガも書き続けていれば
きっと上達するはずっ
と信じて、送~~信っっ!
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