アドセンスはアクセス命!
と言っても過言ではありません。
アクセスのあるキーワードを選定して記事を書いていくのが稼ぐための近道です。
というわけで、キーワードの選び方のコツや、簡単にザクザクキーワードを探す方法をご紹介したいと思います。
アクセスのあるキーワードといっても、その時の流行や話題のニュースなんかで色々変わりますよね。
そんな中、アドセンスをやっていく上でおすすなのは
毎年検索される季節のキーワード
です。
具体的には
例えば年中行事だと、「お正月」「クリスマス」「ひなまつり」「こどもの日」…などです。
イベント・娯楽であれば「夏祭り」「花火大会」「雪まつり」…などですね。
風物詩でいうと、「台風」「インフルエンザ」「確定申告」…などなど。
なぜこれらに関連したキーワードがいいかというと
毎年その時期になると検索されて、記事が使い捨てにならない
というのが大きなポイントです。
1つ1つのキーワードで見るとアクセスを集めてくれるのは1~3ヶ月ですが、いくつものキーワードで記事を書いていく事により1年を通してアクセスを集める事ができます。
流行に左右される事なく、安定したアクセスがあるってすごく強いですよ。
書けば書くほど資産を積み上げていく事になるのでオススメです。
では実際、上記で説明したキーワードの探し方をご紹介します。
年中行事のキーワードを探すには、こちらのサイトがオススメです。
月ごとの行事が紹介されているだけでなく、その月に関連するキーワードをザクザク見つける事ができます。
試しに1月を見てみると
カレンダーには行事がびっしり記載されています。
カレンダーの右側はには「暮らし」「自然」などがあり、キーワードが満載です。
イベント・娯楽系のキーワードは、こちらのサイトに膨大な数が掲載されています。
ウォーカープラス
都道府県別にイベントが探せるので便利です。
ランキングもあるので、どのイベントが人気なのかがすぐにわかりますよ。
基本、イベントネタで記事を書く際は、「第○会△△花火大会」といったように、毎年行われているイベントを取り扱ってください。
「○月に検索されるキーワード」という風に、ピンポイントの期間で、かつジャンル別に多くのキーワードを一覧で紹介しているのがコチラです。
試しに「2016年3月に検索されるキーワードとは」を見てみると
このようにキーワードがずらりと並んでいます。
はっきり言って、これだけでもキーワード選びに困ることはありません。
というか、これだけあると記事が書ききれないですよね(笑)
同ページの【ダウンロード資料】「20○○年○月に検索されるキーワードとは?」をクリックすると、キーワードがずらっと並んだPDFがダウンロードできます。
この検索トレンドもガンガン活用してください。
「繰り返し検索されるキーワードか」を確かめる事ができる、便利な無料ツールがこちら。
使い方は簡単で、キーワードを入力して検索ボタンをクリックするだけです。
試しに「バーベキュー」で検索してみます。
すると、こんな感じでずらっと複合キーワードが並びます。
右下の方にはGoogleトレンドのグラフが表示されます。
注目すべきはまさにこれです。
このグラフでは、入力したキーワードの過去の検索数の推移が確認できます。
グラフにカーソルをあてると、200○年○月というように詳細な月日が表示されるのですが、「バーベキュー」の場合、毎年5~8月にかけて検索が集中しているのがわかります。
この事から、「バーベキュー」は毎年決まった時期に検索されるキーワードであり、使い捨てにならないキーワードだという事がわかります。
上記したやり方でメインとなるキーワードを決めたら、次に複合キーワードを探します。
複合キーワードに関しては、こちらの記事にまとめてあるのでチェックしてください。
複合キーワードを決めたら、1月から12月までの年中行事・イベント・娯楽・風物詩の記事をどんどん投稿してください。
年間を通した記事が揃うと、まめに更新しなくてもアクセスが安定します。
イコール、安定して稼げます。
このやり方だと「記事を書くのにネタ切れ」なんて事もないですし、いいですよ。
また、狙ったキーワードの時期が来る2~3ヶ月前から記事を仕込んでおくのがポイントです。
開催日が特定しているイベントであれば、イベント当日から遡って2~3ヶ月前、バーベキューや海開きといった夏のキーワードなら4月あたりには仕込んでおくと、といった感じです。
これは、ある程度パワーのついたブログでないと、記事を投稿してすぐに上位表示させるのは難しいためです。
記事が評価され、検索順位が上がってくる期間を考慮して、前もって仕込んでおくというわけです。
そうする事で検索される時期に上位表示が狙えますし、キーワードの時期が来る前に検索するユーザーのアクセスも拾えます。
ぜひ実践してください。
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